ほぼ月刊ロッシャアアアアァァァァァッッッ!!!

アライさんがロッシャーを生ぬるいまなざしでウォッチするのだ!ところでロッシャーってなんですか?

休みの間はほぼ日刊ロッシャアアアアァァァァァッッッ!!!第12号

前回のエントリーをうけてか、ロッシャーが5chに君臨、彼からご高説を賜ったのだ!!例によって黄色いのがロッシャー(a.k.a.akitsuki801)なのだ!

 

※追記:しつこいようですがアライさんは原田さんとは同一人物ではないのだ。相変わらずロッシャーは同一人物扱いしてきて、今回も無視してもよかったのだけど、文面から明らかにアライさんをターゲットにしてたので応対したのだ。

 

【イ゛ィーッ!】you7030特設スレ7【イ゛ィーッ!】

 

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なぜロッシャーのこれらの反論がダメなのか!解説します!(ホリエモン調)

その前に、件のヴィジュアル系記事を再度貼っておくのだ。

90s-visual-kei-vk.themedia.jp

この記事の論旨は箇条書きにすると以下の通りになるのだ。

・とりわけよく耳にする「ヴィジュアル系はジャパメタから派生した」は本当なのだろうか。

・ヨシキ率いるX、ダイナマイトトミー率いるCOLORなど、ジャパメタの系譜として語られる創成期ヴィジュアル系バンドの多くは、ジャパコアシーンとのつながりがあり、音楽性、精神性、パフォーマンス等多くの面において大きな影響を受けている。

・それらのバンド自身からもハードコアパンクからの影響やシンパシーが公言されており、ヨシキやダイナマイトトミーからは、当時のメタルシーンへのアンチテーゼと取れる発言も残されている。

ヴィジュアル系は究極のクロスオーバーだが、核となる美学の部分は、根底の部分でハードコア/パンクに近いものだったのではないかと推測できる。

非常によくまとまっている考察だと思うのだ。ロッシャーなんか勿論のこと、アライさんにもここまでちゃんと考えてる文章は、ちょっと書けないのだ。これ書かれた方はプロかちゃんと文章の学を修めた方なのかな~?

そんな優れた記事に対して、恐れを知らないロッシャーは、この言い草なのだ。

 それに対してアライさんが前回のエントリーで苦言を差し上げたところ、繰り広げられたのが上記の5ちゃんの言い合い(論争などというまともなものではない)なんだけど、アライさんが最初に指摘してるとおり、彼はとにかく主観だけであれこれ言ってくるのが本当にまいるのだ。彼はこうした論説を、小説や漫画と同じ感情に訴えかけるドラマものとでも思ってるのか~?論説だから文体は平坦だし(むしろそうでなければならない)、誰かにとって面白くない客観的な事実も、必要ならば冷徹に述べる。その積み重ねで、事実の向こうにさらなる事実を見出していこうというのが、こうした論説の目的なのではないか~?小説や漫画みたいな肌さわりの良さを求められたら、こうした論説は何もできませんよなのだ。

その上、上記の通りアライさんが主観だけじゃんと指摘すると、「主観の何が悪い。客観的な情報が欲しかったらWikipediaでも読めばいい」と来たのだ。ここまで頭の先からつま先まで間違ってる上にお里まで知れてしまう言い草は、そうそう見られるものじゃないのだ!!

独り言か、あなたの頭の悪さや学のなさを熟知している気心の知れた友達相手の会話ならば、主観は悪くないのだ。TwitterやBlogも、独り言ならいいのだ。絵画や音楽といった芸術作品には主観は大事な材料の一つなのだ。しかし、世間に対して正しさや事実を突き詰めるものとしての論説や論争ならば、主観は極限まで排するべきものだろうなのだ!ましてやあなたの場合、明確に自分の文章で見知らぬ他人や世間に働きかけたいという意図を持ってるわけだし。そうなれば見知らぬ他人や世間は当然のこととして、論説としてちゃんとしたものを要求してきますよ、なのだ!

Wikipediaが客観的なメディアと思っているのも、本当どうしようもない。間違いだらけや要点抜けが放置されぎみのメディアであることが、事実としてあるのだ。それは玉石混合の有志により管理されていることに拠るのだ。人間はどうしても間違えるのだ。ではどうすれば「正しさ」が完全でなくともある程度の高いレベルで担保出来るかという話になってくるのだけど、結局は記事の内容も含めた最高責任者を立てるのが、現状では一番という話になってくるのだ。一般常識として辞書はそれがあるから、アライさんは「辞書を例にだせばまだ救われたけど…」と言ったのだ。

ちなみにアライさんは、マンコアライなどという名前ではないので、以降はとくに何も言わないのだ。ていうか前からそうだったけど、女性器の名前を軽々しく口にして…バカじゃないの?汚言症?